目薬が使いきれないという問題

ここ2年間ぐらい、外を歩いているときはマスクをしているので、というか、そもそも出歩かないようにしてるから気がつかなかったんだけど、もう世間では花粉飛んでるらしいんですよ。

最近マスクの下で鼻がグズグズするので、風邪かなぁ……また熱でると嫌だなぁ……なんて思いながら過ごしていたんですよね。で、ラジオで天気予報聞いているときにもう花粉飛んでいるんだ……なんてハッとしたわけです。僕はスギ花粉ではなくて、ヒノキ花粉の方からアレルギーが出たので、本番は5月くらいから。最盛期には眼球を取り外して洗いたいほどの衝動に駆られるのだけれど、今年は長い戦いになりそうだなぁ……

でもここ2年は花粉症対策の話、あまり聞かないですよね。インフルエンザと同じで、マスクする人が多いから、大きな話題にならないのかなって勝手に思っています。

マスクをすることが日常になってしまった結果、iPhoneの顔認証も、次のOSのアップデートでマスクをしていてもロックの解除ができるようです……目の周りを詳細にスキャンするようで、セキュリティ的にはワンランク落ちるようですけどね。

人間には「3つの点が集まった図形を人の顔のように見るようにプログラムされている」、いわゆるシミュラクラ現象っていう脳の働きがあるそうです。コンセントが人の顔のように見えたりするアレです。つまり顔と認識するのには3つの点があればいい(厳密にはもっと違う要素が多くあるのだけれど、ここは単純化して……)わけですけど、iPhoneのカメラが高精細になっった結果、2点で認証できるようになったということかしら。

コロナ前はコンビニなんかでもフルフェイスのヘルメットは脱いで入店してくれという注意書きがあったけど、今はマスクはしてください。その上で花粉症の人はサングラスしていてもOKとなったら、もう顔認証なんて出来ないわけですが、あまり気にしてませんよね。一時的なものだと思っているから、その場凌ぎで運用しているのだろうけれど、技術が進めば、顔なんかなくても個人が特定できる技術が民生化してくるのかもしれませんね。

この話は結構長くなりそうだから放り投げておくとして、花粉の話に戻すと、みんなコロナの話ばかりしているけど、普通に生活していると風邪もひくし、花粉症にもなるわけです。毎年、花粉症対策として、シーズンの半年前から治療に通うとか、薬飲むとか、鼻の中の粘膜を焼くとかそんな話を聞くわけですけど、そういうことはたいてい苦しみ出した頃に思い出したりするわけで……それで目薬買ってきて、こまめにさすという対策をとるわけだけれど、これがなかなか減らないんですよ。目薬にも使用期限があるので、切れたら捨てるわけですけど、なんかもったいないなぁと毎回思うのです。

食品の賞味期限とか、開封後は速やかに消費してください的なことが表示されているけど、目薬とかも開封後は速やかに……て、書いてあったら嫌だなぁなんて思いながら、これから数ヶ月、まだ消費期限が残っている目薬を挿して、そしてなんとなく気分も沈んでいくわけです……じゃあいっぱい挿せばいいじゃないなんて思うわけじゃないんだけれど、昔、目医者さんに、目薬を日常的に差し続けると、涙を出す能力が下がるから、必要最低限がいいよと言われた記憶があって、ガバガバ挿す気にもならないのですよ。

目薬とはいえ薬なんだから、あまらして捨てるぐらいが健康にはいいのかしらね……などと自分を納得させているわけですけど……

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